特許
J-GLOBAL ID:202103017785276370
新規CDP-リビトール誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アスフィ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-067017
公開番号(公開出願番号):特開2021-161092
出願日: 2020年04月02日
公開日(公表日): 2021年10月11日
要約:
【課題】本発明は、ジストログリカン異常症の治療に有効な新規CDP-リビトール誘導体、当該CDP-リビトール誘導体を含む医薬、および当該CDP-リビトール誘導体を含むジストログリカン異常症治療剤を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るCDP-リビトール誘導体は、下記式(I)で表されることを特徴とする。[式中、R1〜R4は、独立して、C1-6アルキル-カルボニル基などを示し、R5とR6は、独立して、H等を示し、R7とR8は、独立して、OH等を示す。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(I1)で表されることを特徴とするCDP-リビトール誘導体またはその薬学的に許容される塩。
IPC (3件):
C07H 19/10
, A61K 31/706
, A61P 21/04
FI (3件):
C07H19/10
, A61K31/7068
, A61P21/04
Fターム (13件):
4C057BB02
, 4C057DD03
, 4C057LL17
, 4C057LL18
, 4C057LL23
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA94
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Glycobiology, 2012, 22, 1760-1767
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Cell Reports, 2016, 14, 2209-2223
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J. Chem. Soc., 1959, 2192-2196
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Nature Communications, 2022, 13, 1847(1-13)
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