特許
J-GLOBAL ID:202103017910764153

撮像装置、画像投影装置及びステージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 宏義 ,  三浦 邦陽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226905
公開番号(公開出願番号):特開2017-107190
特許番号:特許第6900658号
出願日: 2016年11月22日
公開日(公表日): 2017年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】撮影光学系により被写体像が投影される撮像素子が固定された可動部材、 上記可動部材を相対移動自在に保持するベース部材、及び 上記可動部材に対して作用する複数方向の推力を発生させる推力発生手段を備え、 上記推力発生手段は、上記可動部材を、上記複数方向の推力の相互作用により上記ベース部材に対して浮上状態に保持する推力と、この浮上状態で、一方向の推力または複数方向の推力の相互作用により、上記可動部材を上記ベース部材に対して相対的に、上記撮影光学系の光軸と平行な第1の方向を含む互いに異なる第1、第2及び第3の方向に並進させる推力と、上記第1、第2及び第3の方向回りに傾動させる推力を発生させること、 上記第2、第3の方向は上記第1の方向と直交しかつ互いに直交する方向であること、 上記推力発生手段は、上記第1の方向の推力を発生する第1の推力発生手段と、上記第2の方向の推力を発生する第2の推力発生手段と、上記第3の方向の推力を発生する第3の推力発生手段を備えること、 上記第2、第3の推力発生手段の少なくとも一方は、上記第3の方向または第2の方向に離間させた少なくとも一対からなり、該第2または第3の対の推力発生手段の一方が発生する第2の方向または第3の方向の一対の推力の相互作用により、上記可動部材を第2の方向または第3の方向に並進及び第1の方向回りに傾動させること、及び 上記第2、第3の推力発生手段の他方は、上記光軸を挟んだ対称位置に配置された一対からなり、該第2、第3の一対の推力発生手段が発生する第2の方向の一対の推力または第3の方向の一対の推力の相互作用により、上記可動部材を第2の方向または第3の方向に並進させること、 を特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 5/00 ( 202 1.01) ,  G03B 5/08 ( 202 1.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03B 5/00 H ,  G03B 5/00 J ,  G03B 5/08 ,  H04N 5/225 300 ,  H04N 5/232 480
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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