特許
J-GLOBAL ID:202103018034704950
中性pH水電解方法及びそのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (15件):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 櫻田 芳恵
, 川嵜 洋祐
, 五味渕 琢也
, 今藤 敏和
, 飯野 陽一
, 市川 祐輔
, 森山 正浩
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-012202
公開番号(公開出願番号):特開2021-116468
出願日: 2020年01月29日
公開日(公表日): 2021年08月10日
要約:
【解決課題】 中性pHにおいて水電解を高効率に作動させることができる水の電気分解方法、及び水電解システムを提供すること。【解決手段】 中性付近のpHを有する緩衝液中において、60°C〜120°Cの範囲の温度で水を電気分解する方法であって、前記緩衝液は、アルカリ金属のカチオン及びアルカリ土類金属のカチオンからなる群から選択される少なくとも1種のカチオン種、及び、リン酸塩、ホウ酸塩及び炭酸塩からなる群から選択される少なくとも1つのアニオン種を含む電解質溶液から構成され、前記電解質溶液の濃度が3M以上である、該方法。
請求項(抜粋):
中性付近のpHを有する緩衝液中において、60°C〜120°Cの範囲の温度で水を電気分解する方法であって、
前記緩衝液は、アルカリ金属のカチオン及びアルカリ土類金属のカチオンからなる群から選択される少なくとも1種のカチオン種、及び、リン酸塩、ホウ酸塩及び炭酸塩からなる群から選択される少なくとも1つのアニオン種を含む電解質溶液から構成され、前記電解質溶液の濃度が3M以上である、該方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4K021AA01
, 4K021BB01
, 4K021BB02
, 4K021DB28
引用特許: