特許
J-GLOBAL ID:202103018156526662
細長い複合構造体を組み立てるためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 阿部 達彦
, 黒田 晋平
, 崔 允辰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-008020
公開番号(公開出願番号):特開2018-176716
特許番号:特許第6970029号
出願日: 2018年01月22日
公開日(公表日): 2018年11月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 細長い複合構造体(800)を組み立てるためのシステム(20)であって、前記システムが、
複合材料からなる第1の細長い装入物(81)(FEC)を支持するよう構成された第1の細長い支持面(41)を画定する第1の剛性の細長い硬化ツール(31)と、
前記第1の細長い支持面(41)に沿って延伸する可撓性の細長い当て板(50)であって、前記第1の細長い支持面(41)と前記FEC(81)との間に延伸し且つ前記第1の細長い支持面(41)と前記FEC(81)とを空間的に分離するよう構成された前記可撓性の細長い当て板(50)と、
複合材料からなる第2の細長い装入物(82)(SEC)を支持するよう構成された第2の細長い支持面(42)を画定する第2の剛性の細長い硬化ツール(32)であって、前記第2の細長い支持面(42)の少なくとも1つの領域が前記第1の細長い支持面(41)の対応する領域に面する、第2の剛性の細長い硬化ツール(32)と、
前記FEC(81)が前記SEC(82)から離間される、第1の相対的な方向、及び前記FEC(81)が前記SEC(82)に接触する、第2の相対的な方向の、前記第1の剛性の細長い硬化ツール(31)と前記第2の剛性の細長い硬化ツール(32)との相対的な並進を可能にする並進構造体(90)と、
前記FEC(81)と前記SEC(82)と前記可撓性の細長い当て板(50)とを含む密閉空間(64)を少なくとも部分的に画定する真空圧縮フィルム(60)であって、前記真空圧縮フィルム(60)の領域が、前記可撓性の細長い当て板(50)と前記第1の細長い支持面(41)との間に延伸し且つ前記可撓性の細長い当て板(50)と前記第1の細長い支持面(41)とを空間的に分離する、真空圧縮フィルム(60)と、
前記密閉空間(64)に真空を適用する真空源(66)と
を含む、システム(20)。
IPC (2件):
B29C 70/06 ( 200 6.01)
, B29C 70/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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