特許
J-GLOBAL ID:202103018241449782

コヒーレント光受信器の特性評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087051
公開番号(公開出願番号):特開2017-199957
特許番号:特許第6798662号
出願日: 2016年04月25日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1入力端子及び第2入力端子に入力された信号を増幅する増幅回路と、 多モード干渉導波路と、 前記多モード干渉導波路に光結合し、出力が前記増幅回路の前記第1入力端子に接続された第1受光素子と、 前記第1受光素子及び前記多モード干渉導波路と同一の半導体基板上に一体形成され、前記多モード干渉導波路に光結合するとともに、出力が前記増幅回路の前記第2入力端子に接続された第2受光素子と、を備え、前記第1受光素子のカソードと前記第2受光素子のカソードとが前記半導体基板上の抵抗を介して接続される、コヒーレント光受信器の特性評価方法であって、 前記第1受光素子のアノードと前記カソードとの間に逆バイアスを印加するとともに、前記第1受光素子に印加される電位差より小さい電位差を前記第2受光素子のアノードと前記カソードとの間に印加する工程と、 前記多モード干渉導波路に光を入射し、前記増幅回路から出力される信号に基づいて前記第1受光素子の周波数特性を測定する工程と、 を備え、 前記電位差を印加する工程では、前記第2受光素子の前記アノードと前記カソードとの間に印加される前記電位差が所定値に定められる、コヒーレント光受信器の特性評価方法。
IPC (2件):
H04B 10/61 ( 201 3.01) ,  G01M 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04B 10/61 ,  G01M 11/00 T
引用特許:
審査官引用 (2件)

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