特許
J-GLOBAL ID:202103018400434767
エチレンコポリマー変性プラスチゾル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117191
公開番号(公開出願番号):特開2017-014489
特許番号:特許第6830324号
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2017年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自由流動性の可塑化されたハロゲン化ポリマープラスチゾル組成物を調製するプロセスであって、前記プロセスは、
前記可塑化されたハロゲン化ポリマープラスチゾル組成物の総重量に基づいて、約15〜約75重量%の可塑剤の組合せを、非浸透性の表皮、及び0.1ml/g未満の多孔性を有する非多孔性ハロゲン化ポリマー粉末、並びに任意選択的にその他の添加剤と混合する工程であって、混合中の前記組成物の温度は60°C以下である工程と、
前記可塑剤の組合せ中に前記ハロゲン化ポリマー粉末が懸濁され、自由流動性の可塑化されたハロゲン化ポリマープラスチゾルが得られるまで、ブレンドする工程と、
を含み、前記可塑剤の組合せは、
(i)前記組合せに基づいて5〜25重量%の、ハロゲン化ポリマーのための高分子量固体エチレン含有コポリマー可塑剤であって、3000g/10分以下の190°Cでのメルトインデックスを有し、且つ、前記ハロゲン化ポリマーと混和性である高分子量固体エチレン含有コポリマー可塑剤と、
(ii)前記組合せに基づいて、95〜75重量%の、ハロゲン化ポリマーのための低分子量液体可塑剤であって、前記低分子量液体可塑剤は3000ダルトン以下の分子量を有するハロゲン化ポリマーのための低分子量液体可塑剤であって、前記固体エチレン含有コポリマー可塑剤は前記低分子量液体可塑剤中に溶解する、低分子量液体可塑剤と、
を含む、プロセス。
IPC (6件):
C08J 3/18 ( 200 6.01)
, C08G 67/02 ( 200 6.01)
, C08L 27/04 ( 200 6.01)
, C08L 73/00 ( 200 6.01)
, B32B 27/22 ( 200 6.01)
, B32B 27/30 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08J 3/18 CEV
, C08G 67/02
, C08L 27/04
, C08L 73/00
, B32B 27/22
, B32B 27/30 101
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
良好な炭化水素バリアを備えた薄層物品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-537677
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
-
特表平4-502644
-
ポリ塩化ビニル組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-015730
出願人:イーストマンケミカルカンパニー
全件表示
審査官引用 (8件)
-
良好な炭化水素バリアを備えた薄層物品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-537677
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
-
特表平4-502644
-
ポリ塩化ビニル組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-015730
出願人:イーストマンケミカルカンパニー
全件表示
前のページに戻る