特許
J-GLOBAL ID:202103018899729908

5G通信ネットワークに基づく車間無線支払い方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-526955
公開番号(公開出願番号):特表2021-503245
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2021年02月04日
要約:
5G通信ネットワークに基づく車間無線支払い方法該方法である。該方法は、請求車両は支払い請求を基地局に送信するステップ(S100)と、基地局は支払い請求に基づいて請求車両の友達車両の車両情報を検索するステップ(S200)と、基地局は友達車両の車両情報を利用して請求情報を暗号化して放送するステップ(S300、400)と、基地局放送範囲内にある車両は、自己の車両情報を利用して放送情報を復号し、復号に成功すると、該友達車両は応答車両として該請求情報を取得するステップ(S500)と、応答車両は請求情報に基づいて支払い情報を生成して、基地局に送信し、基地局により支払い情報を支払いプラットフォームに送信し、支払いプラットフォームは支払い結果を応答車両に戻すステップ(S600)と、基地局は請求車両と応答車両にD2D通信チャネルを割り当て、応答車両と請求車両はD2D通信チャネルを介して通信するステップ(S700)と、を含む。該方法は、車間通信を実現できるとともに、支払いの安全性も確保できる。
請求項(抜粋):
請求車両は支払い請求を基地局に送信する請求送信ステップと、 基地局は支払い請求に基づいて請求車両の友達車両の車両情報を検索する請求検索ステップと 基地局は友達車両の車両情報を利用して支払い請求情報を暗号化する暗号化ステップと、 基地局は暗号化された支払い請求情報を放送する放送ステップと、 基地局放送範囲内にある車両は、自己の車両情報を利用して放送情報を復号し、復号に成功すると、該友達車両は応答車両として該請求情報を取得する復号受信ステップと、 応答車両は請求情報に基づいて支払い情報を生成して、基地局に送信し、基地局により支払い情報を支払いプラットフォームに送信し、支払いプラットフォームは支払い結果を応答車両に戻す支払い実現ステップと、 基地局は請求車両と応答車両にD2D通信チャネルを割り当てし、応答車両と請求車両はD2D通信チャネルを介して通信するD2D通信ステップと、 を含むことを特徴とする、5G通信ネットワークに基づく車間無線支払い方法。
IPC (5件):
H04W 76/14 ,  H04W 4/46 ,  H04W 12/03 ,  H04W 4/06 ,  G06Q 20/32
FI (5件):
H04W76/14 ,  H04W4/46 ,  H04W12/02 ,  H04W4/06 ,  G06Q20/32 320
Fターム (11件):
5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH36 ,  5K067JJ02 ,  5L055AA64
引用特許:
審査官引用 (1件)

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