特許
J-GLOBAL ID：202103018908670946

情報読取装置

発明者：
山口 雅史

山口 雅史 について


出願人/特許権者：
キヤノン電子株式会社

キヤノン電子株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人大塚国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-092161
公開番号（公開出願番号）：特開2017-199327
特許番号：特許第6966183号
出願日： 2016年04月29日
公開日（公表日）： 2017年11月02日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 媒体を搬送する搬送路の一面側を形成する本体ユニットと、 前記本体ユニットに対して開閉自在に配設され、閉状態では前記本体ユニットと所定の間隔で対向することで搬送路の他面側を形成する第1開閉ユニットと、 前記本体ユニットに対して開閉自在に配設され、閉状態では前記本体ユニットと所定の間隔で対向することで搬送路の他面側を形成する、第1開閉ユニットとは異なる第2開閉ユニットと、 前記媒体に記録された情報を読み取る読取部と、 前記媒体の画像を読み取る画像読取部と、 前記媒体に印刷するためのエンドーサーと を備え、 前記読取部が配置された前記第1開閉ユニットと、前記画像読取部が配置された前記第2開閉ユニットとの回転ヒンジ軸が同一であり、 前記本体ユニットは直方体形状を有し、 前記搬送路は前記本体ユニットの外周に沿って配置されると共に、前記媒体が、前記本体ユニットの手前側に配置されたホッパーから前記本体ユニットの一側面に沿って搬送され、次いで前記本体ユニットの手前側とは反対側の背面に沿って搬送され、次いで前記本体ユニットの他側面に沿って前記本体ユニットの手前側に配置されたスタッカーに排出されるように形成され、 前記読取部は前記一側面及び他側面の一方に沿った搬送路に面して設けられ、 前記画像読取部は前記一側面及び他側面の他方に沿った搬送路に面して設けられ、前記エンドーサーは前記背面に沿った搬送路に面して設けられ、 前記回転ヒンジ軸は前記本体ユニットの前記一側面及び他側面のいずれかと前記背面との角部に対向する位置に設けられていることを特徴とする情報読取装置。
IPC (2件)：
G07D 11/00 ( 201 9.01) ,  G06K 7/08 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G07D 11/00 ,  G06K 7/08 040
引用特許：
審査官引用 (5件)
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