特許
J-GLOBAL ID:202103019525993993

自動薬物調合器のためのマニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-529056
特許番号:特許第6923526号
出願日: 2016年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジングと、 キャップアセンブリであって、前記キャップアセンブリは、 開口を画定しているキャップであって、前記開口は、所定の開口直径を有している、キャップ、および、 基部および延長部分を含む第1のシール部材であって、前記基部は、所定の基部直径を有しており、前記延長部分は、前記基部から延長し、所定の延長部分直径を有しており、前記延長部分直径は、前記基部直径よりも小さくなっており、前記開口直径は、前記延長部分直径よりも小さくなっており、前記第1のシール部材の前記延長部分は、前記開口の縁部によって圧縮され、前記第1のシール部材を径方向に圧縮する、第1のシール部材 を含む、キャップアセンブリと、 第2のシール部材を有する針ガイドアセンブリと、 中央ボア、第1の開口および第2の開口を含む針を有する針アセンブリであって、前記針アセンブリは、前記第2のシール部材を通っている、針アセンブリと を備え、 前記針アセンブリは、分離位置から係合位置へ移動可能であり、前記分離位置では、前記第1の開口および前記第2の開口が両方とも前記第1のシール部材と前記第2のシール部材との間で前記第1のシール部材の共通の側に配置されており、前記係合位置では、前記第1の開口および前記第2の開口が前記第1のシール部材の対向する両側に配置されており、前記針アセンブリは、前記針アセンブリが前記第1のシール部材から引っ込められるときに、圧縮された前記第1のシール部材によって拭われ、 前記ハウジングは、容器からチューブを受け入れるように構成された開口を備え、前記係合位置において、前記針アセンブリは、前記ハウジング内の前記開口を通じて、前記針内の前記第1の開口および前記第2の開口を通じて、および、前記針の前記中央ボアを通じて液体または蒸気が流れることを可能にするように構成されている、マニホールド。
IPC (1件):
A61J 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61J 3/00 310 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る