特許
J-GLOBAL ID:202103019644678141
プラズマアクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
西澤 和純
, 寺本 光生
, 清水 雄一郎
, 高橋 久典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-197809
公開番号(公開出願番号):特開2021-072204
出願日: 2019年10月30日
公開日(公表日): 2021年05月06日
要約:
【課題】プラズマアクチュエータにおいて、アーク放電の発生を抑制することができる。【解決手段】誘電体である板状の誘電体層と、前記誘電体層の第1面に設けられた第1電極と、前記誘電体層の第2面に設けられた第2電極と、前記誘電体層に設けられている第3電極と、前記第2電極を接地電極として、前記第1電極に直流電圧を印加し、前記第3電極に交流電圧を印加することで、プラズマを発生させて噴流を誘起する制御装置と、を備え、前記第1電極及び第3電極のうち、一方の電極は、他方の電極からの距離が最も近い面が少なくとも絶縁体で被覆されていることを特徴とする、プラズマアクチュエータである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体である板状の誘電体層と、
前記誘電体層の第1面に設けられた第1電極と、
前記誘電体層の第2面に設けられた第2電極と、
前記誘電体層に設けられている第3電極と、
前記第2電極を接地電極として、前記第1電極に直流電圧を印加し、前記第3電極に交流電圧を印加することで、プラズマを発生させて噴流を誘起する制御装置と、
を備え、
前記第1電極及び第3電極のうち、一方の電極は、他方の電極からの距離が最も近い面が少なくとも絶縁体で被覆されていることを特徴とする、プラズマアクチュエータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G084AA23
, 2G084BB07
, 2G084CC02
, 2G084CC03
, 2G084CC19
, 2G084CC20
, 2G084CC22
, 2G084CC34
, 2G084DD05
, 2G084DD15
, 2G084DD22
, 2G084DD25
, 2G084DD35
引用特許:
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