特許
J-GLOBAL ID:202103019821742548

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-244874
公開番号(公開出願番号):特開2018-094331
特許番号:特許第6790798号
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成されている遊技盤と、 所定の移行条件が成立したことに基づいて遊技状態を通常よりも遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、 前記遊技領域に設けられ、当該遊技領域を流下する遊技球が入球可能な受入状態及び入球が不可となる非受入状態に切替可能な入球部と、 前記特別遊技状態となっている場合に、前記入球部を前記受入状態に切り替える切替手段と、 前記入球部よりも上流側にて分岐するようにして設けられ、前記入球部に遊技球を案内する上流側案内通路及び前記入球部への入球が回避されるようにして当該入球部を迂回させる迂回通路と、 前記入球部の下流側に設けられ、前記上流側案内通路により前記入球部に案内された遊技球のうち当該入球部に入球しなかった遊技球を前記遊技領域における所定位置へ案内可能な下流側案内通路と を備え、 前記迂回通路は、前記上流側案内通路を通過する遊技球と比べて当該迂回通路を通過する遊技球の方が視認が困難となるように構成されており、 前記迂回通路を通過した遊技球は前記下流側案内通路を通じて前記所定位置へ案内される構成となっており、 前記下流側案内通路には、通過する遊技球の視認性が相対的に高くなるように構成された第1領域と、当該第1領域よりも通過する遊技球の視認性が相対的に低くなるように構成された第2領域とが設けられており、 前記迂回通路の出口部分が前記第2領域に配設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-070087   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-179076   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-199605   出願人:株式会社ソフイア
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