特許
J-GLOBAL ID:201303092708488224
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086337
公開番号(公開出願番号):特開2013-215265
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】下流側の入球口への入球率がその上流側の入球口の入球率に依存せず、各入球口の入球率をそれぞれ独立に調整可能とする。【解決手段】第1入球口22a,24aと、その下流側に配置される第2入球口24a,23aとを備えた弾球遊技機で、遊技領域7内における第1入球口22a,24aの下流側に、第1入球口22a,24aに入球しなかった遊技球を第2入球口24a,23aの入球経路に誘導する遊技球誘導手段75a,75bを配置し、第1入球口22a,24aは、遊技球が入球可能な開状態と入球不可能な閉状態とに切り替え可能であって閉状態ではその前側を遊技球が通過可能となるように構成し、遊技球誘導手段75a,75bを、第1入球口22a,24aが閉状態のときにその前側を流下した遊技球を第2入球口24a,23aの入球経路に誘導するように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガイドレールに取り囲まれた遊技領域内に配置される第1入球口と、前記遊技領域内で且つ前記第1入球口の下流側に配置される第2入球口とを備え、前記第1入球口,第2入球口への遊技球の入球に基づいて遊技価値が付与されるように構成された弾球遊技機において、前記遊技領域内における前記第1入球口の下流側に、前記第1入球口に入球しなかった遊技球を前記第2入球口の入球経路に誘導する遊技球誘導手段が配置され、前記第1入球口は、遊技球が入球可能な開状態と入球不可能な閉状態とに切り替え可能であって前記閉状態ではその前側を遊技球が通過可能となるように構成されており、前記遊技球誘導手段は、前記第1入球口が前記閉状態のときにその前側を流下した遊技球を前記第2入球口の入球経路に誘導するように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088DA07
, 2C088DA17
, 2C088DA18
, 2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-072485
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-140861
出願人:京楽産業.株式会社
前のページに戻る