特許
J-GLOBAL ID:202103019882315243

白内障手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  渡辺 陽一 ,  胡田 尚則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233090
公開番号(公開出願番号):特開2017-080427
特許番号:特許第6802050号
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2017年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 白内障手術システムであって、 第1の1組のレーザパルスを生成するように構成されたレーザ源と、 前記レーザ源へ接続された誘導光学素子であって、前記第1の1組のレーザパルスを眼内の白内障標的領域へ誘導するように構成された誘導光学素子と、 レーザコントローラであって、 標的走査パターンの電子表示を生成することと、 前記誘導光学素子を制御して、前記第1の1組のレーザパルスを前記標的走査パターンの一部に従って走査して、前記白内障標的領域内に第1の光破壊領域を生成することと、 を行うように構成されたレーザコントローラと、 掃引光源光学コヒーレンス断層(SS-OCT)画像化システムであって、0.5〜10百万画像点/1画像の範囲内の画像分解能と、20〜500フレーム/秒の範囲内のフレームレートとで、前記第1の光破壊領域の一部を含む画像を生成するように構成される、掃引光源光学コヒーレンス断層(SS-OCT)画像化システムと、 前記画像の画像分析を行うように構成されたOCT画像プロセッサと を含み、 前記レーザコントローラは、 前記SS-OCT画像化システムによって生成された前記画像に関連して変更された走査パターンの電子表示を生成することと、 前記誘導光学素子を制御して、第2の1組のレーザパルスを前記変更された走査パターンに従って走査して、第2の光破壊領域を生成することと を行うように構成される、 白内障手術システム。
IPC (2件):
A61F 9/008 ( 200 6.01) ,  A61B 18/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61F 9/008 120 F ,  A61F 9/008 120 A ,  A61F 9/008 130 ,  A61B 18/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る