特許
J-GLOBAL ID:201503000945023956

レーザ白内障手術の術中光学コヒーレンス断層画像化のための画像プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  利根 勇基 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549215
公開番号(公開出願番号):特表2015-505711
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
白内障手術システムは、第1の1組のレーザパルスを生成するレーザ源と、前記第1の1組のレーザパルスを眼内の白内障標的領域へ誘導する誘導光学素子と、レーザコントローラであって、標的走査パターンの電子表示を生成することと、前記誘導光学素子を制御して、前記第1の1組のレーザパルスを前記標的走査パターンの一部に従って走査して、第1の光破壊領域を前記白内障標的領域内に生成することとを行う、レーザコントローラと、前記第1の光破壊領域の一部の画像を生成するスペクトル領域光学コヒーレンス断層(SD-OCT)画像化システムとを含む。レーザコントローラは、前記SD-OCT画像化システムによって生成された画像に関連して変更された走査パターンの電子表示を生成し、前記誘導光学素子を制御して、第2の1組のレーザパルスを前記変更された走査パターンに従って走査することができる。
請求項(抜粋):
白内障手術システムであって、 第1の1組のレーザパルスを生成するように構成されたレーザ源と、 前記レーザ源へ接続された誘導光学素子であって、前記第1の1組のレーザパルスを眼内の白内障標的領域へ誘導するように構成された誘導光学素子と、 レーザコントローラであって、 標的走査パターンの電子表示を生成することと、 前記誘導光学素子を制御して、前記第1の1組のレーザパルスを前記標的走査パターンの一部に従って走査して、前記白内障標的領域内に第1の光破壊領域を生成することと、 を行うように構成されたレーザコントローラと、 スペクトル領域光学コヒーレンス断層(SD-OCT)画像化システムであって、前記第1の光破壊領域の一部を含む画像を生成するように構成される、スペクトル領域光学コヒーレンス断層(SD-OCT)画像化システムと、 前記画像の画像分析を行うように構成されたOCT画像プロセッサと を含み、 前記レーザコントローラは、 前記OCT画像プロセッサによって行われた前記画像分析に関連して変更された走査パターンの電子表示を生成することと、 前記誘導光学素子を制御して、第2の1組のレーザパルスを前記変更された走査パターンに従って走査して、第2の光破壊領域を生成することと を行うように構成される、 白内障手術システム。
IPC (2件):
A61F 9/008 ,  A61B 18/20
FI (3件):
A61F9/008 120F ,  A61F9/008 120A ,  A61B17/36 350
Fターム (10件):
4C026AA04 ,  4C026FF32 ,  4C026GG02 ,  4C026GG06 ,  4C026HH02 ,  4C026HH03 ,  4C026HH06 ,  4C026HH15 ,  4C026HH18 ,  4C026HH24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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