特許
J-GLOBAL ID:202103019899217768

アンテナシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-160505
公開番号(公開出願番号):特開2021-040244
出願日: 2019年09月03日
公開日(公表日): 2021年03月11日
要約:
【課題】無線通信において伝搬方向が特定の方向に制御された状態にある電波である狭ビームの伝搬方向を狭ビームの状態を維持しながら変化させる技術を提供すること。【解決手段】電波を放射する電波源と、前記電波源が電波を放射する放射方向を法線方向とする平面であって、前記電波源を含む平面に位置し前記電波源の電波を反射する背面反射板と、前記背面反射板に対して放射方向側に位置し前記背面反射板に平行な平板状の複数の誘電体板と、を備え、前記背面反射板と前記誘電体板それぞれとの前記放射方向の間隔を第1種間隔とし、隣り合う2つの前記誘電体板の前記放射方向の間隔を第2種間隔とした場合、前記複数の前記第1種間隔のうち少なくとも1つの第1種間隔が他の第1種間隔と異なり、複数の前記第2種間隔のうち少なくとも1つは、前記少なくとも1つの第1種間隔と異なる、アンテナシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電波を放射する電波源と、 前記電波源が電波を放射する放射方向を法線方向とする平面であって、前記電波源を含む平面に位置し前記電波源の電波を反射する背面反射板と、 前記背面反射板に対して放射方向側に位置し前記背面反射板に平行な平板状の複数の誘電体板と、 を備え、 前記背面反射板と前記誘電体板それぞれとの前記放射方向の間隔を第1種間隔とし、隣り合う2つの前記誘電体板の前記放射方向の間隔を第2種間隔とした場合、前記複数の前記第1種間隔のうち少なくとも1つの第1種間隔が他の第1種間隔と異なり、複数の前記第2種間隔のうち少なくとも1つは、前記少なくとも1つの第1種間隔と異なる、 アンテナシステム。
IPC (2件):
H01Q 15/23 ,  H01Q 15/08
FI (2件):
H01Q15/23 ,  H01Q15/08
Fターム (6件):
5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BB01 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る