特許
J-GLOBAL ID:202103019985556982

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也 ,  松井 宏憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-244230
公開番号(公開出願番号):特開2018-097293
特許番号:特許第6805795号
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1プロセスカートリッジであって、 第1感光ドラムと、第1ガイド突起と、第1凹部と、を含む第1ドラムユニットと、 前記第1ドラムユニットに装着可能な第1現像ユニットであって、第1回転軸を有する第1現像ローラと、前記第1回転軸の端部を覆う第1カラーであって前記第1現像ユニットを前記第1ドラムユニットに装着するときに前記第1凹部に嵌まる第1カラーと、を含む第1現像ユニットと、 を含む第1プロセスカートリッジと、 第2プロセスカートリッジであって、 第2感光ドラムと、第2ガイド突起と、第2凹部と、を含む第2ドラムユニットと、 前記第2ドラムユニットに装着可能な第2現像ユニットであって、第2回転軸を有する第2現像ローラと、前記第2回転軸の端部を覆う第2カラーであって前記第2現像ユニットを前記第2ドラムユニットに装着するときに前記第2凹部に嵌まる第2カラーと、を含む第2現像ユニットと、 を含む第2プロセスカートリッジと、 前記第1プロセスカートリッジおよび前記第2プロセスカートリッジのうちの一方が選択的に着脱可能な画像形成装置本体であって、前記第1プロセスカートリッジの前記第1ガイド突起および前記第2プロセスカートリッジの前記第2ガイド突起をガイドするガイドを含む画像形成装置本体と、を備え、 前記第1カラーおよび前記第2カラーは、前記第1プロセスカートリッジまたは前記第2プロセスカートリッジが前記画像形成装置本体に装着された状態において、前記第1現像ローラまたは前記第2現像ローラの回転軸方向の中央に対して前記回転軸方向の同じ側に設けられ、 前記第1現像ローラの回転軸線と直交する方向における前記第1カラーの長さと、前記第2現像ローラの回転軸線と直交する方向における前記第2カラーの長さとは、互いに異なり、 前記第1凹部の幅と、前記第2凹部の幅とは、互いに異なり、 前記第1ドラムユニットは、さらに、前記第1ドラムユニットに装着された状態の前記第1現像ユニットを前記第1感光ドラムに向けて押圧する第1押圧部材を含み、 前記第1現像ユニットは、さらに、前記第1押圧部材により押圧される第1被押圧部を含み、 前記第2ドラムユニットは、さらに、前記第2ドラムユニットに装着された状態の前記第2現像ユニットを前記第2感光ドラムに向けて押圧する第2押圧部材を含み、 前記第2現像ユニットは、さらに、前記第2押圧部材により押圧される第2被押圧部を含み、 前記第1感光ドラムから前記第1押圧部材までの距離と、前記第2感光ドラムから前記第2押圧部材までの距離とは、互いに異なることを特徴とする画像形成システム。
IPC (1件):
G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 21/18 142
引用特許:
出願人引用 (5件)
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