特許
J-GLOBAL ID:202103020205942540

少なくとも1つの半径方向外側に延長するパネルを有するシリンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  櫻田 芳恵 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  河野 隆 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-548863
公開番号(公開出願番号):特表2021-504095
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
薬剤を患者に注射するためのシリンジが本明細書で提供され、シリンジは、対向する内面および外面を有する管状バレル、開口した近位端、およびそれを横切って延びる壁を有する遠位端を含む。開口部は、開口部の周囲の壁から遠位側に延びるニードルマウントと共に、壁内に画定される。第1パネルは、バレルの外面から半径方向外側に延びており、第1のパネルは、対向する第1および第2面を有する。さらに、一連の離間した第1目盛りを含む第1スケールが、第1パネルの第1面に配置されている。有利なことに、本発明では、シリンジは、そのバレルに加えて、平面部分を有し、適正な用量量を決定する際に、施術者による視野の改善のためにその上に目盛りが付けられた目盛りが付いている平面部分を備えていてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に薬剤を注入するためのシリンジであって、該シリンジが: 対向する内部および外部表面、開口した近位端ならびにそれを横切って延びる壁を有する遠位端を有する管状バレルであって、該壁中に開口が画定され、該開口が該開口に関して遠位に該壁から延びるニードルマウントを有する前記管状バレル; 前記バレルの前記外面から半径方向外側に伸びる第1パネルであって、対向する第1および第2面を有する第1パネル;および 前記第1パネルの前記第1面に配置された一連の間隔をあけた第1目盛りを含む第1スケール を含む前記シリンジ。
IPC (1件):
A61M 5/31
FI (2件):
A61M5/31 520 ,  A61M5/31 530
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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