特許
J-GLOBAL ID:202103020398013435

ネットワークダウン選択の選択肢を伴うチャネル状態フィードバック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 蔵田 昌俊 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524323
公開番号(公開出願番号):特表2021-502024
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2021年01月21日
要約:
様々な態様は、ワイヤレス通信デバイスのトランシーバによって、プライマリサービスのためのプライマリサービスプリファレンスおよびセカンダリサービスのためのセカンダリサービスプリファレンスのインジケーションを送信することと、トランシーバによって、プライマリサービスプリファレンスおよびセカンダリサービスプリファレンスの送信されたインジケーションに少なくとも部分的に応答して、ネットワークから無線アクセス技術サポート構成を受信することと、チャネルレイヤ構成に少なくとも部分的に基づいて、プライマリサービスまたはセカンダリサービスをサポートすることと、を含む。このようにして、ワイヤレス通信デバイスは、ネットワークに複数のランク付けされたサービスプリファレンスを提供し、これにより、ネットワークダウン選択が必要とされる場合、ネットワークは、どの設定がワイヤレス通信デバイスにとって最も効率的であるかについての知識なしにチャネルレイヤ構成を生成するのではなく、より低くランク付けされたサービスプリファレンスを選択し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信ネットワークダウン選択の方法であって、 ワイヤレス通信デバイスのトランシーバによって、プライマリサービスのためのプライマリサービスプリファレンスおよびセカンダリサービスのためのセカンダリサービスプリファレンスのインジケーションを送信することと、 前記トランシーバによって、前記プライマリサービスプリファレンスおよび前記セカンダリサービスプリファレンスの前記送信されたインジケーションに少なくとも部分的に応答して、ネットワークからチャネルレイヤ構成を受信することと、 前記チャネルレイヤ構成に少なくとも部分的に基づいて、前記プライマリサービスまたは前記セカンダリサービスをサポートすることと を備える方法。
IPC (2件):
H04W 24/02 ,  H04W 28/18
FI (2件):
H04W24/02 ,  H04W28/18 110
Fターム (6件):
5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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