特許
J-GLOBAL ID:202103020643544670

静電気保護回路、アレイ基板、及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-563387
公開番号(公開出願番号):特表2021-500736
出願日: 2018年08月02日
公開日(公表日): 2021年01月07日
要約:
当該静電気保護回路は、少なくとも1つの第1トランジスタ(M1)と少なくとも1つの第2トランジスタ(M2)とを含み、第1トランジスタ(M1)のゲート(11)および第1極(12)は第1信号線(P1)に接続され、第1トランジスタ(M1)の第2極(13)は第2信号線(P2)に接続され、第2トランジスタ(M2)のゲート(21)および第1極(22)は第2信号線(P2)に接続され、第2トランジスタ(M2)の第2極(23)は第1信号線(P1)に接続される。第1トランジスタ(M1)は、第1信号線(P1)で発生した静電気を第2信号線(P2)に放電することができ、第2トランジスタ(M2)は、第2信号線(P2)で発生した静電気を第1信号線(P1)に放電することができるので、静電気による短絡などの欠陥を回避することができ、さらに、当該静電気保護回路は、アレイ基板上に別途の配線を必要とせず、占有スペースが小さい。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1トランジスタと少なくとも1つの第2トランジスタとを含み、 前記第1トランジスタのゲートおよび第1極は第1信号線に接続され、前記第1トランジスタの第2極は第2信号線に接続され、 前記第2トランジスタのゲートおよび第1極は前記第2信号線に接続され、前記第2トランジスタの第2極は前記第1信号線に接続され、 ここで、前記第1信号線および前記第2信号線は、アレイ基板上の任意の2つの隣接する信号線である、 静電気保護回路。
IPC (8件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/06 ,  H01L 21/823 ,  H01L 27/088 ,  H01L 21/336 ,  H01L 29/786
FI (8件):
H01L27/04 H ,  G09F9/30 338 ,  H01L27/04 A ,  H01L27/06 311Z ,  H01L27/088 F ,  H01L29/78 612Z ,  H01L29/78 614 ,  H01L29/78 623A
Fターム (35件):
5C094AA31 ,  5C094BA03 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DB04 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094HA08 ,  5F038BH07 ,  5F038BH13 ,  5F038CA02 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA01 ,  5F048AA07 ,  5F048AB10 ,  5F048AC01 ,  5F048AC04 ,  5F048BA16 ,  5F048BF07 ,  5F048BF11 ,  5F048CC09 ,  5F048CC18 ,  5F110AA22 ,  5F110BB20 ,  5F110DD02 ,  5F110EE02 ,  5F110EE03 ,  5F110EE04 ,  5F110EE06 ,  5F110EE15 ,  5F110EE43 ,  5F110EE44 ,  5F110GG23 ,  5F110GG28 ,  5F110GG29
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 半導体装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-210588   出願人:シャープ株式会社
  • 表示装置及びその作製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-345108   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-244466   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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審査官引用 (4件)
  • 半導体装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-210588   出願人:シャープ株式会社
  • 表示装置及びその作製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-345108   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-244466   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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