特許
J-GLOBAL ID:202103020835689923

ハット形鋼矢板、ハット形鋼矢板の製造方法、およびその製造設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹 ,  森 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-143643
公開番号(公開出願番号):特開2019-038035
特許番号:特許第6828722号
出願日: 2018年07月31日
公開日(公表日): 2019年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ウェブ部、フランジ部、腕部および継手部から構成されるハット形鋼矢板であり、 前記継手部ないし前記腕部の残留応力最大値σgと前記フランジ部の残留応力最小値σfとの差である残留応力差Δσ(=σg-σf)が0MPa以上60MPa以下であり、 前記継手部ないし前記腕部の残留応力最大値σgは、前記ハット形鋼矢板の幅方向に沿って100mm当たり均等に4点あるいは5点測定して得られた前記ハット形鋼矢板の長手方向残留応力の幅方向分布から算出される前記継手部ないし前記腕部の残留応力の最大値であり、 前記フランジ部の残留応力最小値σfは、前記ハット形鋼矢板の幅方向に沿って100mm当たり均等に4点あるいは5点測定して得られた前記ハット形鋼矢板の長手方向残留応力の幅方向分布から算出される前記フランジ部の残留応力の最小値であることを特徴とするハット形鋼矢板。
IPC (2件):
B21B 1/082 ( 200 6.01) ,  B21B 45/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B21B 1/082 ,  B21B 45/02 320 P
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 医療用具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272208   出願人:株式会社エノモト

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