研課題
J-GLOBAL ID:202104002042191270  研究課題コード:07051276

誘電体スピントロニクス材料開拓とスピン光機能

体系的課題番号:JPMJPR0762
実施期間:2007 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 専任講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0762
研究概要:
CMOS技術では実現困難なデバイス機能創出の原理として、スピン自由度とスピン流を利用する「スピントロニクス」があります。スピントロニクス機能を最大限引き出すため、ナノ構造誘電体中のスピン波スピン流を利用します。スピン流と電場・光とが強く結びついた誘電体スピントロニクス材料を開拓し、エネルギー損失が極端に小さくコヒーレントな電場・光制御が可能なスピン流情報輸送処理デバイス構造の開発へ結実させます。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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