研課題
J-GLOBAL ID:202104002429375492
研究課題コード:09154508
シナプス前性神経回路制御メカニズムの生後発達
体系的課題番号:JPMJCR09S4
実施期間:2009 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生命医科学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR09S4
研究概要:
巨大シナプス前末端とグリアをスライスおよび細胞培養によって可視化し、神経活動に伴うCa信号、電気信号、細胞内小器官の動態を実時間記録解析することや、分子操作を行って伝達物質の放出制御機構における分子の役割を同定することで、放出制御機構の生後発達および活動依存的変化を明らかにします。本研究によりシナプス伝達の分子メカニズムに新しい知見を提供し、その成果を臨床研究に波及させて、新たな脳疾患治療法の開発に貢献することを目指します。
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研究制度:
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上位研究課題:
脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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