研課題
J-GLOBAL ID:202104002963315110
研究課題コード:12101604
ポストペタスケール時代のメモリ階層の深化に対応するソフトウェア技術
体系的課題番号:JPMJCR1281
実施期間:2012 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 学術国際情報センター, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1281
研究概要:
メモリの速度性能・容量の伸びが、メニーコア化するプロセッサの伸びに追いつかないという、メモリウォール問題は、今後のスパコンアーキテクチャにおいて顕著となり、気象・医療・防災などの重要なシミュレーションをさらに大規模化・精緻化する上での障害となると考えられています。その解決のために、不揮発メモリも含めた異種のメモリを混在させたスパコンアーキテクチャを想定し、それを有効活用するコンパイラ・メモリ管理技術・シミュレーションアルゴリズムなどにまたがった新しいソフトウェア技術の研究開発を推進します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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