研課題
J-GLOBAL ID:202104003033931127
研究課題コード:11102565
ヒストン修飾の動態を可視化検出するための系の確立
体系的課題番号:JPMJPR11S6
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, ERATO宮脇生命時空間情報プロジェクト, 研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11S6
研究概要:
エピジェネティクスは遺伝子の塩基配列によらない発現制御機構であり、ヒストンのアセチル化・メチル化・リン酸化などの化学修飾がその中心の一つを担っていると考えられています。このヒストンの化学修飾を可視化検出することを可能にする蛍光プローブをシリーズで揃え、分化誘導・再生の際に細胞内で起きるエピジェネティックな動態変化を解明することを目指します。
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研究制度:
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上位研究課題:
エピジェネティクスの制御と生命機能
研究所管機関:
報告書等:
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