研課題
J-GLOBAL ID:202104003960783445  研究課題コード:21447284

高分子材料科学を基盤としたウィルス検出の迅速・簡便化

体系的課題番号:JPMJTR21U2
実施期間:2021 - 2021
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 生命理工学院, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTR21U2
研究概要:
即時対応可能でかつ迅速・簡便な感染性病原体検出法は、水際対策、感染経路探索、治療状態の把握など感染症対策の根底に位置し、その一段の進展や革新が不可欠かつ喫緊な課題である。本課題では、核酸間自己組織化反応を顕著に高める核酸シャペロン材料と材料科学を活用したマイクロ流体チップ技術を融合し、核酸検出法の迅速化と簡便化を推進し、感染症に対する国民の安全と安心を担保しうる革新的検出技術の基盤を構築する。また、核酸などの自己組織化反応を制御する人工シャペロン工学の学術的基盤を構築する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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