研課題
J-GLOBAL ID:202104005350765189  研究課題コード:07051037

極限ゲート構造によるシステムディスプレイの超低消費電力化

体系的課題番号:JPMJCR05B2
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 産業科学研究所, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR05B2
研究概要:
シリコン低温酸化法「硝酸酸化法」を活用して、ディスプレイの駆動に用いる薄膜トランジスタ(TFT)を超低消費電力化します。新酸化法で形成する酸化膜は、従来法に比べて格段に良質であるため薄膜化が可能で、TFTの消費電力を従来の1/25以下にすることが可能です。また、極限ゲート構造TFTの創製とこれを用いた新回路技術・アーキテクチャーの開発により、システムディスプレーの消費電力をさらに1/10以下にすることにより、合わせて1/250以下に低減します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 情報システムの超低消費電力化を目指した技術革新と統合化技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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