研課題
J-GLOBAL ID:202104005434168542  研究課題コード:10101627

連鎖解析とiPS/ES技術を用いた遺伝性疾患遺伝子同定法の開発

体系的課題番号:JPMJPR10F5
実施期間:2010 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部附属病院, 特任助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR10F5
研究概要:
遺伝性疾患の原因遺伝子が存在する候補領域を決定する連鎖解析は、家系の大きさや同一疾患家系の集積に依存しており、単一家系での連鎖解析で候補遺伝子を絞り込むことは非常に困難です。本研究では、患者由来の細胞からiPS/ES技術を駆使して、in vitroで病変部位細胞を再現し、患者特異的な転写産物と連鎖解析による候補遺伝子の2群に重複する遺伝子から一家系のみで疾患の原因遺伝子を効率よく同定することを目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: iPS細胞と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る