研課題
J-GLOBAL ID:202104008228787839  研究課題コード:09152468

始原生殖細胞形成機構とiPS誘導機構の統一原理

体系的課題番号:JPMJPR09F2
実施期間:2009 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 発生・再生科学総合研究センター, 研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09F2
研究概要:
iPS細胞は体細胞に多能性関連因子を人為的に導入することで誘導されましたが、多細胞生物は生体内において多能性細胞を体細胞から得る戦略を採りません。多能性とは生体内においては、本来的には生殖細胞系列で潜在的に維持される性質であるという概念の下、始原生殖細胞における多能性関連遺伝子の制御機構、後成ゲノム情報再編集機構を分子レベルで解析し、iPS細胞誘導過程の分子機構との統一原理の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: iPS細胞と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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