研課題
J-GLOBAL ID:202104008855492410  研究課題コード:13415994

超低摩擦摺動メカニズムの解明と新規相界面の創成

体系的課題番号:JPMJPR13C9
実施期間:2013 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR13C9
研究概要:
機械工学技術において、要素間の摩擦およびそれに伴う摩耗の発生に関する諸問題は極めて重要な課題です。本研究では、摺動機構付き中性子反射率計や赤外分光計等の独自の最新機器を用いて摺動界面の直接観察を行い、超低摩擦特性を発現する相界面の構造とメカニズムを明らかにします。また、得られた知見に基づいてそのような超低摩擦特性を発現する相界面の設計指針の提示を行うとともに、新しい相界面の創成を目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: エネルギー高効率利用と相界面
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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