研課題
J-GLOBAL ID:202104009163952108  研究課題コード:08062802

可視化を通して解析する消化管粘膜免疫系の誘導維持機構

体系的課題番号:JPMJPR08KB
実施期間:2008 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR08KB
研究概要:
病原体認識による自然免疫系細胞の活性化機構が、近年、分子レベルで語られるようになってきており、次のステップとして、病原体と宿主のインタフェースにおけるリアルタイムでの免疫反応を、in vivoで理解することが求められています。本研究は、消化管免疫システムに重点を置き、生体イメージング技術を取り入れ、消化管内での細菌と宿主細胞の相互作用を明らかにし、一連の免疫反応を線として捉えることができる解析法を確立します。これにより、炎症性腸疾患をはじめとする免疫難病への新たな治療法の創出を目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 生命システムの動作原理と基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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