研課題
J-GLOBAL ID:202104009402976251  研究課題コード:7700001302

脳の神経回路形成と可塑性の分子機構

体系的課題番号:JPMJCR9766
実施期間:1997 - 2002
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院基礎工学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR9766
研究概要:
神経結合の可塑的変化が生じるときには、脳の発達期に起こる様々な事象が繰り返されており、それらの分子機構を解明することは、脳の機能の仕組みを知る上で極めて重要です。本研究では、神経回路形成を支える分子機構、その中でも特に交差性神経回路形成に焦点を絞り、発達期脳において神経軸索が正中線で交差する際の分子機構、さらに軸索の正中交差において可塑性を生じるメカニズムの解明を進めます。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 脳を知る(脳の機能)
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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