研課題
J-GLOBAL ID:202104011551179636
研究課題コード:7700000835
ナノスケール機能調和人工格子による強相関電子デバイスの創製
体系的課題番号:JPMJPR0196
実施期間:2001 - 2004
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 産業科学研究所, 助手 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0196
研究概要:
遷移金属酸化物は、非常に強い電子相関のため強磁性、超巨大磁気抵抗、超伝導、等の多彩な物性(強相関電子物性)発現します。この物質と光・電場に応答する酸化物半導体材料をナノスケールで組み合わせた機能調和人工格子により、強相関電子の振る舞いを明らかにすると共に、界面を通じて電子の動きを制御して強相関電子物性を室温で光・電場を用いスイッチできる新機能材料・デバイスを創出します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
研究制度:
>
>
上位研究課題:
ナノと物性
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る