研課題
J-GLOBAL ID:202104012100147397
研究課題コード:12101002
東南アジアで深刻な病原体を検出するためのプラズモニックバイオセンサー
実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 高分子材料ユニット, グループリーダー )
研究概要:
本研究は東南アジア地域で深刻な2つの疾病であるマラリアと子宮頚癌を検出するバイオセンサーを研究開発することを目的とする。 具体的には日本側は金属ナノ粒子を利用したセンサー技術、タイ側はバイオマーカーの開発と検証、ベトナム側は金属ナノ粒子の合成と配列化技術を担当し、2つの病原体を検出するのに最適なバイオセンサーの研究を行う。 各国の研究チームが相互補完的に取り組むことで、検出感度が高くて持ち運びができるナノテクノロジー活用型バイオセンサーが実現し、マラリアと子宮頚癌の検出が簡単に効率良くできることが期待される。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
研究制度:
>
>
>
上位研究課題:
ナノテクノロジー・材料
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る