研課題
J-GLOBAL ID:202104012541079370  研究課題コード:11103344

人工遺伝子回路を利用して発生現象に迫る

体系的課題番号:JPMJPR11AA
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院総合理工学研究科, 特別研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11AA
研究概要:
生物の形作りでは、多くの細胞が協調することで、全体として意味のある形が作られます。その仕組みに迫るには、細胞間の相互作用ダイナミクスの解明が必須です。本研究では、遺伝子の発現ダイナミクスをプログラムできる「人工遺伝子回路」を利用し、時計細胞集団での相互作用ダイナミクスを明らかにします。特に、サイズが大きく変化する発生過程で、なぜ安定なパターン形成が可能かという問いに焦点をあてた研究を行います。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 細胞機能の構成的な理解と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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