研課題
J-GLOBAL ID:202104012779526448  研究課題コード:08000756

PCB分解酵素系の塩化安息香酸分解菌での発現

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部生物系, 教授 )
研究概要:
環境中の汚染浄化に有効な手段と期待されるPCB(ポリ塩化ビフェニル)の微生物分解では、分解産物として塩化安息香酸(CBA)が蓄積することがネックとなっている。本課題では多様なCBAを分解できるCBA分解菌バークホルデリアNK8株に、強力PCB分解菌ロドコッカスRHA1のPCB分解酵素系遺伝子を導入して高発現させるシステムを構築し、浄化に有効な完全分解システムの構築をめざす。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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