研課題
J-GLOBAL ID:202104013664263431
研究課題コード:07051159
セマフォリンによる免疫調整機構の解明と免疫制御への応用
体系的課題番号:JPMJCR0351
実施期間:2003 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 微生物病研究所, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0351
研究概要:
セマフォリン分子(CD100/Sema4D, Sema4A)は、免疫反応の成立や調節に重要な役割を果たしています。本研究では、セマフォリン分子のin vitro, in vivoにおける免疫学的活性、それらの受容体の同定、シグナル伝達経路の解析を行い、セマフォリンの免疫系における役割の解明を目指します。その成果は、免疫制御機構の理解を飛躍的に進めると同時に、免疫病の革新的な治療法の開発に繋がるものと期待されます。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
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上位研究課題:
免疫難病・感染症等の先進医療技術-遺伝子レベルでの発症機構の解明を通じた免疫難病・感染症の新たな治療技術の創製を目指して-
研究所管機関:
報告書等:
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