研課題
J-GLOBAL ID:202104013697883800  研究課題コード:08000622

高精度・高感度認識が可能な革新的修飾プローブの開発と応用

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院生命理工学研究科, 助手 )
研究概要:
遺伝子診断を精密かつ高感度に行うために、塩基部アミノ基にアシル基を残したままでも、従来のDNAプローブより高い二重鎖形成能と塩基識別能を有する革新的な修飾DNAプローブ「保護プローブ」を開発する。このプローブの合成過程では、アミノ基の脱保護行程を省略できるため短時間でプローブ合成が可能である。また、従来法では脱保護行程でプローブの大幅な脱離が問題となったが、このプローブでは脱離が全く生じない。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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