研課題
J-GLOBAL ID:202104015550683166  研究課題コード:07100050

三重鎖核酸形成を基盤とする革新的DNA分析

体系的課題番号:JPMJPR0435
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院薬学研究科, 助手 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0435
研究概要:
迅速で簡便かつ高感度なDNA分析手法の確立は、これからのテーラーメード医療実現の大きな鍵となります。本研究では、極微量のDNAを配列特異的に検出するためのインテリジェントな人工核酸を開発します。この人工核酸は標的とな る遺伝子(DNA二重らせん)と結合し三重らせん構造を形成します。その後、連鎖的な化学反応をDNA上で誘導させるという従来に無い方法で、迅速かつ高感度なDNA分析の実現を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 構造機能と計測分析
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る