研課題
J-GLOBAL ID:202104016009937801
研究課題コード:7700001505
形態の非対称性が生じる機構
体系的課題番号:JPMJCR00R6
実施期間:2000 - 2005
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 細胞生体工学センター, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR00R6
研究概要:
形態の非対称性を生じることは、生物の体がつくられる過程で必須な機構である。この研究では、主に体の左右非対称性に焦点を当て、実験生物学と理論生物学を組み合わせることにより、対称性が破られる最初のステップから非対称な形態形成に至る一連の過程の分子機構を研究し、その重要な部分を明らかにした。この研究で得られた成果は、発生学に新たな概念をもたらすとともに、ヒトの先天性奇形の早期診断に貢献すると期待される。
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上位研究課題:
生物の発生・分化・再生
研究所管機関:
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