研課題
J-GLOBAL ID:202104017281779383  研究課題コード:16815692

霊長類の大規模回路の光遺伝学的操作による高次脳機能の解明

体系的課題番号:JPMJCR1651
実施期間:2016 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR1651
研究概要:
ウイルスベクターの高性能化と光照射システムの高パワー化により、これまで困難とされてきた「サルの巨大な大脳皮質回路の光遺伝学操作」を実現します。皮質下から大脳皮質運動野へ向かうアセチルコリン及びドーパミン作動性経路を選択的に操作し、これらが脊髄損傷からの機能回復に果たす役割を検証します。さらに、皮質-皮質間投射経路のボトムアップ系とトップダウン系の機能の違いを明らかにします。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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