研課題
J-GLOBAL ID:202104020221121070  研究課題コード:7700001321

アポトーシスにおけるゲノム構造変化の分子機構

体系的課題番号:JPMJCR9803
実施期間:1998 - 2003
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR9803
研究概要:
アポトーシスでは、カスパーゼと呼ばれるプロテアーゼが活性化され、種々の細胞内分子を切断します。そして、その最終段階で、カスパーゼは特異的なDNase(CAD)を活性化し、染色体DNAを切断します。本研究は、アポトーシスのシグナル伝達機構、特にCADの活性化機構、反応機構、および、アポトーシスにおける染色体DNA切断の役割を解析し、細胞の癌化におけるアポトーシスの関与、癌に対するアポトーシスの治療応用への可能性をさぐります。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: ゲノムの構造と機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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