研課題
J-GLOBAL ID:202104021267457826  研究課題コード:7700001391

X線解析による分子の励起構造の解明

体系的課題番号:JPMJCR9543
実施期間:1995 - 2000
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理工学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR9543
研究概要:
新たにオンライン型二次元検出器、MSGCを開発し、これまでの迅速X線回折装置とは二桁速い超迅速X線回折装置を開発します。そしてこの装置を使って光励起された分子の励起構造を解析し、分子の反応性、物性の根源的な解明をめざします。これらの研究では、新材料の創出などに加え、開発したX線構造解析技術がさまざまな分野に活用されることが期待されます。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 単一分子・原子レベルの反応制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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