研究者
J-GLOBAL ID:202201002121513874   更新日: 2024年08月13日

児玉 裕美

コダマ ヒロミ | Kodama Hiromi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (1件): 看護教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 看護学士教育課程における臨床実践中心型カリキュラムの開発
  • 2022 - 2025 中堅看護師の離職防止対策の検討ー看護系大学教員による研修支援プログラムの構築ー
  • 2020 - 2023 高齢者が「高齢者に作り変えられる」社会環境要因に関する実証研究
  • 2018 - 2023 看護師の職業性ストレス軽減を目的としたリラクセーション法の生理学的評価
  • 2015 - 2018 法看護師を中心とする暴力防止体制構築のための研究
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論文 (19件):
  • 児玉裕美, 大村由紀美, 松井聡子, 野村あす美, 荒木維子, 大水あずさ, 増山純二, 辻慶子. 看護学生の授業にアニメーション動画を用いる効果の検討 - 科目「生活援助技術」の単元「食事援助技術」の学生評価から -. 日本医学看護学教育学会誌. 2024. 32. 2. 39-47
  • 児玉 裕美, 辻 慶子, 遠藤 淑美, 岡田 なぎさ, 松井 聡子, 中田 光紀. 看護師の健康管理対策を目的としたリラクセーション法の生理学的評価 -自律神経バランスを中心に-. ストレス科学. 2022. 37. 2. 94-94
  • Tsukumi Tondokoro, Akinori Nakata, Yasumasa Otsuka, Nobuyuki Yanagihara, Ayumi Anan, Hiromi Kodama, Noriaki Satoh. Giving social support at work may reduce inflammation on employees themselves: a participatory workplace intervention study among Japanese hospital nurses. Industrial health. 2022. 60. 3. 266-275
  • 辻 慶子, 児玉 裕美, 笹木 葉子, 内田 真優美, 下條 三和, 松本 真希, 岩田 直美. ケア場面での高齢者の羞恥の強さの違い-周囲の人の有無による比較-. 産業医大誌. 2021. 43. 2. 283-291
  • 岩田, 直美, 笹木, 葉子, 辻 , 慶子, 松本, 真希, 長多, 好恵, 児玉, 裕美, 萩原, 智子. ナイチンゲール病棟の設計思想とプライバシー -時代背景にみるプライバシーの捉え方-. 紀要 = Bulletin of Nayoro City University. 2021. 15. 9-16
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MISC (2件):
  • 萩原智子, 児玉裕美, 鷹居樹八子, 辻慶子. 看護過程の知識の定着と思考過程育成につながるe-learningを活用した作問学習. 日総研,看護人材育成. 2017. 14. 1. 43-47
  • 越智信仁,大塚雄佑,香月佑介,李明玉,董青,中武繁寿,児玉裕美,鷹居樹八子,岡田なぎさ. 聴診法による血圧測定の可視化に関する考察. 社団法人電子情報通信学会. 2014. 97-102
特許 (3件):
書籍 (1件):
  • 授業の科学と評価 : 連想調査法を用いた教え方・学び方
    大学教育出版 2017 ISBN:9784864294560
講演・口頭発表等 (57件):
  • 看護師のリラクセーション法実施後の反応について -インタビューによる質的データの分析-
    (第1回自律神経バランス学会)
  • 看護学生・理学療法学生が捉える学生自身が高齢者としてケアを受ける際の羞恥に対する認知の比較
    (第42回日本看護科学学会学術集会)
  • 看護師の健康管理対策を目的としたリラクセーション法の生理学的評価-自律神経バランスを中心に-
    (第38回日本ストレス学会学術総会)
  • 看護師の疲労感・職業性ストレスに関する実態調査
    (第40回日本看護科学学会学術集会)
  • 看護学生4年生が実習終了時に考える看護モデル -連想法調査による情意面よりの分析-
    (第39回日本看護科学学会学術集会)
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学位 (2件):
  • 修士(看護学)(福岡県立大学)
  • 博士(看護学)(京都橘大学)
所属学会 (6件):
日本看護学教育学会 ,  国際ケアリング学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会
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