研究者
J-GLOBAL ID：202201018783324595   更新日: 2024年04月18日

坪田 陽一

ツボタ ヨウイチ | Tsubota Youichi
所属機関・部署：
日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構 について


競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2023 - 2025 被ばく低減のための環境・線源分布のデジタル化 技術の高機能化開発
  • 2021 - 2023 被ばく線量評価のための分析手法の技術開発
  • 2019 - 2021 燃料デブリの性状把握のための分析・推定技術の開発
  • 2015 - 2017 αβ線同時スクリーニング可能なGPSホスウィッチ型サーベイメータの要素技術開発
  • 2013 - 2015 GPSシンチレータプレートによる高可搬性・入射方向敏感放射線検出器の開発
論文 (12件)：
  • 坪田 陽一, Porcheron E.*, Journeau C.*, Delacroix J.*, Suteau C.*, Lallot Y.*, Bouland A.*, Roulet D.*, 三次 岳志. 模擬燃料デブリの加熱により発生したエアロゾルの元素分析および放射能評価; 福島第一燃料デブリ取出しに係わるURASOLプロジェクト. Proceedings of International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM2023) (Internet). 2023. 6
  • Youichi Tsubota, Fumiya Honda, Shinji Tokonami, Yuki Tamakuma, Takahiro Nakagawa, Atsushi Ikeda-Ohno. Development of an in-situ continuous air monitor for the measurement of highly radioactive alpha-emitting particulates (α-aerosols) under high humidity environment. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section A: Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment. 2022. 166475-166475
  • Toyoda, S., Higuchi, M., Tsubota, Y., Kaneko, J.H., Tadanaga, K. Preparation and scintillation properties of translucent LiCaBO3:Ce polycrystalline plates. Optical Materials. 2017. 70. 180-183
  • Kaneko, J.H., Izaki, K., Toui, K., Shimaoka, T., Morishita, Y., Tsubota, Y., Higuchi, M. An alpha particle detector based on a GPS mosaic scintillator plate for continuous air monitoring in plutonium handling facilities. Radiation Measurements. 2016. 93
  • Youichi Tsubota, Junichi H. Kaneko, Mikio Higuchi, Shusuke Nishiyama, Hiroyuki Ishibashi. High-temperature scintillation properties of orthorhombic GdSi2O7 aiming at well logging. Applied Physics Express. 2015. 8. 6. 062602-062602
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MISC (8件)：
  • Porcheron E.*, Journeau C.*, Delacroix J.*, Berlemont R.*, Bouland A.*, Lallot Y.*, 坪田 陽一, 池田 篤史, 三次 岳志. ウラン含有模擬燃料デブリの加熱および機械的切断におけるエアロゾルの特性評価; 福島第一燃料デブリ取出しに係わるURASOLプロジェクト. Proceedings of International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM2023) (Internet). 2023. 5
  • 坪田 陽一. 過酷環境における「その場」$\alpha$エアロゾルモニタリング. Isotope News. 2023. 787. 28-31
  • Porcheron E.*, Leblois Y.*, Journeau C.*, Delacroix J.*, Molina D.*, Suteau C.*, Berlemont R.*, Bouland A.*, Lallot Y.*, Roulet D.*, et al. ウラン含有模擬燃料デブリの加熱や機械的切断時のエアロゾル特性評価; 燃料デブリ取り出しに向けたフレームワークにおけるURASOLプロジェクト. Proceedings of International Topical Workshop on Fukushima Decommissioning Research (FDR2022) (Internet). 2022. 5
  • Journeau C.*, Molina D.*, Brackx E.*, Berlemont R.*, 坪田 陽一. 福島第一原子力発電所の模擬燃料デブリ中に生じた金属相ブロックの切削加工から得た経験. Proceedings of International Topical Workshop on Fukushima Decommissioning Research (FDR2022) (Internet). 2022. 5
  • 片岡 憲昭*, 中嶌 純也, 三輪 一爾, 廣田 誠子*, 坪田 陽一, 山田 椋平, 藤通 有希*, 石川 純也*, 砂押 正章*. 放射線防護と放射線生物のお見合い; 若手研同士の合同勉強会. 保健物理(インターネット). 2019. 54. 2. 140-145
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特許 (4件)：
講演・口頭発表等 (21件)：
  • 過酷環境の「その場」で$\alpha$ダストを測定
    (令和5年度福島研究開発部門成果報告会)
  • 廃炉作業環境中の放射性物質を「その場」で測定!
    (被ばく低減対策ワークショップ)
  • 高汚染・高温多湿な作業場における身体負荷を軽減する防護装備の開発,2; 透湿性防護服の開発及び試作装備の効果検証
    (令和5年度日本原子力学会北関東支部リモート若手研究者・技術者発表会)
  • 高汚染・高温多湿な作業場における身体負荷を軽減する防護装備の開発,1; 冷気送風全面マスクの開発
    (令和5年度日本原子力学会北関東支部リモート若手研究者・技術者発表会)
  • 管理区域退域サーベイにおける天然放射性核種の影響
    (日本放射線安全管理学会第22回学術大会)
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学歴 (3件)：
  • 2014 - 2015 小樽商科大学 大学院商学研究科 アントレプレナーシップ専攻
  • 2011 - 2014 北海道大学 大学院工学院 量子理工学専攻
  • 2009 - 2011 北海道大学 大学院工学研究科 量子理工学専攻
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 廃炉環境国際共同センター デブリ・廃棄物マネジメントグループ
  • 2020/04 - 2024/03 日本原子力研究開発機構 福島研究開発部門 福島研究開発拠点 廃炉環境国際共同研究センター 燃料デブリ研究ディビジョン 燃料デブリ取扱技術開発グループ
  • 2015/04 - 2024/03 日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工学研究所 放射線管理部 放射線管理第1課
  • 2020/10 - 2021/07 フランス CEA カダラッシュ研究所 シビアアクシデント研究室 客員研究員
  • 2019/07 - 2020/03 弘前大学 被ばく医療総合研究所
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