特許
J-GLOBAL ID:201603016805457060
放射線計測方法及び放射線計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
田中 貞嗣
, 蛭川 昌信
, 小山 卓志
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-028396
公開番号(公開出願番号):特開2016-151454
出願日: 2015年02月17日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
【課題】環境中に管理対象放射性物質とそれ以外の放射性物質が混在する場合であっても、管理対象放射性物質に起因する放射能汚染を短時間に計測して評価する放射線計測方法を提供する。【解決手段】測定試料に付着している放射性物質に感応して検出信号を発生する多数の検出ピクセルを平面状に並べて放射線検出面を構成した放射線検出器の多数の検出ピクセルから出力される検出信号を、放射線検出面を複数の領域に分割して各分割領域に該当する検出ピクセルから出力される検出信号を検出処理し、分割領域毎に検出される放射線検出結果を出力する信号処理装置を用いて測定試料中の放射性物質の放射線量を計測する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
測定試料に対向させることにより該測定試料に付着している放射性物質に感応して検出信号を発生する多数の検出ピクセルを平面状に並べて放射線検出面を構成した放射線検出器の前記多数の検出ピクセルから出力される検出信号を、前記放射線検出面を複数の領域に分割して各分割領域に該当する検出ピクセルから出力される検出信号を検出処理し、分割領域毎に検出される放射線検出結果を出力することができる放射線計測装置を用いて該測定試料中の放射性物質の放射線量を計測することを特徴とする放射線計測方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G01T1/167 C
, G01T1/167 B
Fターム (17件):
2G188AA06
, 2G188AA11
, 2G188AA23
, 2G188BB05
, 2G188BB06
, 2G188BB15
, 2G188CC12
, 2G188CC21
, 2G188CC23
, 2G188CC26
, 2G188DD05
, 2G188DD11
, 2G188EE01
, 2G188EE12
, 2G188EE36
, 2G188EE39
, 2G188FF02
引用特許:
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