プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200027453434   整理番号:22P0121909

空洞長さ安定化による3m→3mヘテロ石器受動共振ジャイロスコープ【JST・京大機械翻訳】

3 m$\times$3 m heterolithic passive resonant gyroscope with cavity length stabilization
著者 (12件):
資料名:
発行年: 2020年03月09日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年03月09日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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大規模高感度レーザジャイロスコープは地上ベースおよび宇宙ベース重力波検出に重要な応用を持つ。洞窟実験室の地上に設置した3m×3mヘテロ石器受動共振ジャイロスコープ(HUST-1)の開発について報告した。HUST-1を異なる縦方向キャビティモードで操作し,回転感度は1Hzを超えて1.6×10 ̄-9rad/s/√Hzに達した。共振器長のドリフトは,低周波数領域におけるジャイロスコープに対する主要な感度限界の1つである。共振器長を超安定参照レーザに同期することにより,0.1mHzで5.6x10 ̄-9m/√Hzの分数共振器長安定性を達成し,低周波数領域での非拘束空洞よりも4桁改善した。アクティブフィードバックを通して大規模ヘテロ石器受動共振ジャイロスコープの空洞長さを安定化し,長期運転を実現した。回転感度は0.1mHzで1.7x10 ̄-7rad/s/√Hzに達し,この周波数範囲では空洞長ドリフトによってもはや制限されない3桁の改善を示した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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力学  ,  弾性表面波デバイス 

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