プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200029885200   整理番号:22P0266416

軽度,重度および重症のCOVID-19患者におけるプロテオミクス血液プロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Proteomic blood profiling in mild, severe and critical COVID-19 patients
著者 (8件):
資料名:
発行年: 2020年06月23日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年06月23日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近のSARS-CoV-2パンデミックは,COVID-19疾患に至る大多数の個人における軽度の気道感染としてそれ自身現れる。しかし,いくつかの感染者では,これは重症肺炎と急性呼吸 distress迫症候群(ARDS)に進展し,多臓器不全と死亡をもたらす。本研究の目的は,軽度,重度および臨界COVID-19陽性患者の間のプロテオーム差を調査することである。血液蛋白質プロファイリングを,OLINK炎症,自己免疫,心血管および神経学パネルを用いて,59のCOVID-19の軽度(n=26),重症(n=9)または臨界(n=24)症例および28の対照で実施した。差次的発現分析を,9つの異なる分析を生成するために,疾患群内および間で実施した。個体当たり測定した368の蛋白質から,75%以上がCOVID-19症例で有意に摂動されることが観察された。6つの蛋白質(IL6,CKAP4,Gal-9,IL-1ra,LILRB4およびPD-L1)は,疾患重症度と関連すると同定された。結果は,インスタントデータ探索と可視化のためのインタラクティブWebベースアプリケーションを通して容易に利用可能であり,https://phidatalab shiny.rosalind.kcl.ac.uk/COVID19/でアクセスできる。著者らの結果は,疾患重症度と関連する血液蛋白質の動的変化が,COVID-19における疾患重症度をモニターするための早期バイオマーカーとして潜在的に使用可能であり,潜在的治療標的として役立つことを示す。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患 

前のページに戻る