プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200032408650   整理番号:21P0256487

スネークキン・ゴーラミTrichopodus pectoralis(Regan 1910)におけるCandidatus Piscichlamydia trichopodus(Order Chlamydiales)とHenneguya sp(Myxospora,Myxobolidae)の共感染【JST・京大機械翻訳】

Co-infection of Candidatus Piscichlamydia trichopodus (order Chlamydiales) and Henneguya sp (Myxosporea, Myxobolidae) in snakeskin gourami Trichopodus pectoralis (Regan 1910)
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資料名:
発行年: 2022年01月04日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月04日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,タイのスネークスキンガラミTrichopodus胸筋におけるMyxozoa寄生虫,Henneguya sp.との新規なChlamydia様生物(CLO)の同時感染について述べた。16S rRNA系統発生分析に基づいて,新しいCLOを「Candida Piscichlamydia trichopodus」(CPT)を提案した。全身細胞内CPT感染を,組織学的検査,in situハイブリダイゼーション,PCRアッセイおよび16S rRNAの配列決定により確認した。この新規病原体はChlamydales属に属するが,他の種からはある側面で異なる。CPT感染に伴う病理組織学的変化は,以前に知られているCLOに起因する上皮小体の典型的病理学的病変とは異なっていた。他のCLOとは異なり,CPTは上皮細胞より結合組織に局在し,ヘマトキシリンで暗青色を染色する細胞内細菌のより小さな塊を形成した。一方,尾を持つHenneguya属の典型的粘液胞子は鰓切片で観察された。Henneguya sp.による感染は鰓フィラメントの広範な破壊をもたらし,おそらく呼吸苦痛をもたらす。共感染の頻度とCLOとHenneguyaの培養方法の入手不能のため,どの病原体が関連する死亡率に直接責任があるかを決定するのは困難であった。しかし,共感染は,宿主と疾患の重症度に及ぼす負の影響を増加させる可能性がある。スネークスキンガラミの商業的重要性とその有意な水産養殖可能性を考えると,この研究の知見は疾病予防に関するさらなる研究に重要である。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  微生物形態学・分類学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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