プレプリント
J-GLOBAL ID:202202200071863399   整理番号:22P0242538

ヒマワリ(Helianthus annuus L.)のリセプタクルからの精油の化学組成,抗微生物及び抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition, antimicrobial and antioxidant activities of essential oils from the receptacle of sunflower (Helianthus annuus L.)
著者 (6件):
資料名:
発行年: 2020年07月21日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年07月21日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒマワリ(Helianthus annuus L.)はフラボノイド,アルカロイドおよびタンニンのような活性成分を含む。しかし,ヒマワリ(SEO)の受容性から精油に焦点を当てた研究は少ない。SEOの化学成分,抗微生物作用および抗酸化活性を,SEOが天然保存料および医薬品として使用できるかどうかを評価した。SEOの抽出率は,水蒸留と石油エーテルによる溶媒の使用で0.4%であり,これは以前の研究での水蒸気蒸留(0.2%)のみによるものより非常に高かった。SEOsの全81の揮発性成分をガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)によって同定した。SEOの主成分は-ピネン(31.17%),カラメネン(5.66%),-テルピネオール(4.71%),ベルベノン(3.15%),カール-16-エン(2.52%)およびテルピノレン(1.47%)であった。SEOの抗微生物活性を3つの細菌(大腸菌,緑膿菌,および黄色ぶどう球菌)と2つの真菌(S.cerevisiaeとCandida albicans)に対して評価した。P.aeruginosaとS.aureusに対するSEOのMICは0.2mg/mLであった。S.cerevisiaeに対するSEOのMICは3.2mg/mLであった。E.coliとCandida albicansに対するSEOのMICは6.4mg/mLであった。結果は,SEOが高い抗菌作用と抗真菌作用を持つことを示した。抗酸化活性を3つの異なる分析アッセイ(DPPH,ABTS及び鉄還元能力)で測定した。抗酸化活性の結果は,SEOが高い抗酸化活性を有することを示した。結果は,SEOが,その優れた抗菌および抗酸化活性により,天然保存料および医薬品として使用できることを証明した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料 

前のページに戻る