抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,無限次元系に対するポート-ハミルトニアンシステム表現を利用するエネルギー考慮に基づいて,オブザーバシステムが設計された,ドメイン内作動振動ストリングのオブザーバ誤差の挙動を解析した。したがって,オブザーバ誤差動力学は抽象的Cauchy問題として再定式化され,オブザーバ誤差システムの適切性に関する結論を引き出すことができる。さらに,オブザーバ誤差は無限次元系に対してLaSalleの不変性原理を適用することにより漸近的に安定であることを示した。【JST・京大機械翻訳】